PERSON先輩の声

先輩の声 基礎部 2009年 4月入社

一つの現場を終えたときの
『なんとも言えない達成感』が
うれしいですね。

基礎部 2009年 4月入社
桑原 健吾

01. 入社のきっかけは何ですか?

進路に悩んでいた時、学校の先生に相談したところ「内藤鉄工さんはいいぞ」とアドバイスされたことが決め手となり当社の求人にエントリーしました。

02. 実際に入社してみていかがですか?

鉄工の会社と言うとなんだか硬いイメージがあったのですが、実際はフランクな先輩方が多く、すぐに溶け込む事ができました。
今では職場の仲間達との談笑も楽しみの一つです。

03. お仕事で努力したことや、取り組んだことはありますか?

建物や橋などが沈んだりしないように支える為の重要な基礎となる『杭』を施工する仕事をしています。
杭打ちの作業は、基本的に4.5人のメンバーでやるのですが、新入社員の頃は、1人追加してもらい作業をしていました。
仕事を覚えていきメンバーの1人として認めてもらった時は、嬉しかったことを今でも覚えています。
とにかく先輩から仕事の技術を習得すること!先輩を追い抜くこと!を心掛けています!

04. 一番苦労したこと、嬉しかったことはありますか?

杭打ち機のオペレーターになった時、操作や感覚に慣れるまでが本当に大変でした。
まだまだ勉強中ですが、大きな機械を運転しているという責任感や緊張感を常に持ち、誰からも信頼されるリーダーになるため日々全力で作業をしています。
あと、一つの現場を終えたときの『なんとも言えない達成感』がうれしいですね。

05. 就職活動をしている方へメッセージがあればお願いします。

高校時代は柔道をやっていました。
柔道では「礼に始まり礼に終わる」という言葉があり、社会に出ても必要となる『挨拶・礼儀』の大切さを学びました。
また、実際に社会に出てコミュニケーションの大切さも実感しています。
些細なことでもいいので話しかける!分からないことがあれば直ぐに聞く!などのコミュニケーションを自分から取りに行くことが重要だと思います。